会社ホームページの作り方

会社ホームページの作り方

会社ホームページ(コーポレートサイト)は、現代のビジネスにおいて欠かせないツールとなっています。
2022年の時点でインターネットの利用率は(個人)は84.9%、スマートフォンは72.1%に達し、多くの方がインターネットを通じてあらゆる情報を取得する事が可能になりました。
企業のサービスや製品をインターネットを通じて探したり、確認するなどの行動はもはや当たり前です。
製品、サービス以外にも企業や製品ブランドのイメージ訴求、採用情報の提供などの企業としてはホームページは必要不可欠なツールであり、効果的で魅力的なホームページを持つことが重要です。
しかし、いままで持っていないホームページの作成をする際には、どのように進めればよいか迷うことも多いでしょう。
本記事では、いままで100以上のホームページの制作に携わった経験を元に会社ホームページの作り方を基本的なステップと重要なポイントを解説します。
できるだけ、ホームページ作りが初めての方も理解できるように、会社ホームページの役割からデザイン、ページの作り方、公開後の運用まで一連の流れを、可能な限り網羅してご紹介します。

1.会社ホームページの目的を明確にする

会社ホームページを作成する際には、まずその目的を明確します。ホームページの目的はなんでしょうか?

例を挙げると

  1. 自社製品(サービス)を伝えたい
  2. 見込み顧客からの問い合わせが欲しい
  3. 企業、製品、サービスの名前を広めたい(ブランディング)
  4. 新卒、中途の求職者のエントリーを増やしたい

上記を例にさまざまな目的が挙げられます。
もちろん目的が一つではなく、「問い合わせ数、採用エントリー数」のように複数の目的を持たせる場合があります。目的に応じた目標達成をさせたいという経営視点はありますが、最初からすべてを十分に満たすことは、なかなか困難と言えます。
すべての目的に対して、十分な時間とお金を掛けられるのであれば、良いのですが期間、予算に上限がある場合は、まずは優先順位をつけるのがよいでしょう。いま「会社には何が必要としているのか」の視点で考えて書き出しを行います。
例えば営利法人であれば「会社の売上を上げたい」というのは当然であるため、売上を上げるためには新規取引が欲しい、がしかし既存顧客の対応で手一杯だとします。
この場合の優先順位としては「即戦力となる人材」となれば、ホームページの第1優先は「採用者に向けた会社のホームページ」になるのではないでしょうか。
上記のように会社ホームページの目的を明確にすることで、具体的な目標を持ってコーポレートサイト作りに取り組むことができます。また目的が明確であれば、それに応じたデザイン、ページの内容も定まりやすくなり、結果として期待した結果を出しやすいホームページの制作をする事ができます。

2.ホームページの概要を作ろう

目的が定まったところで、次にやるべき作業は「ホームページの概要」です。
ホームページの概要とはどんな構成で、どのような内容を入れたいか。をまとめる作業です。
この概要は箇条書きでもよいので、下記のようになフォーマットから書き始めると良いでしょう。

  • ホームページの目的: 「顧客を増やしたい」「商品の購入に結び付けたい」
  • ホームページを公開する日付: 来年の3月ころまで
  • ホームページに入れたい内容: 事業内容、会社情報、製品情報など※簡単に記載
  • 作りたいホームページの参考サイト: ○○でURLは「https://zero-marke.jp/」
  • ホームページを作る背景: 製品販売部署の売上が落ちている
  • 自社の競合社名: 競合A社、競合B社
  • いまの段階でかけられる予算: 概ね200万円ほど

ホームページに入れたい内容も簡単にまとめておく

ホームページの概要と同じように、箇条書きで良いのでホームページに入れたい内容を書き留めておきましょう。
以下は例になりますが、会社ホームページをはじめて作る場合に採用されやすい構成になります。費用としては概ね20万~40万円ほどになるケースが多いです。
会社ホームページの制作費用についてはサイト制作費用-ホームページ作成料金で紹介しています。参考にしてください。

# ページ名 概要
1 トップページ キャッチコピー、お知らせ、事業概要
2 お知らせ 会社のお知らせを掲載する
3 事業紹介 会社の事業を紹介する
4 会社概要 住所などの会社情報、アクセス情報
5 お問い合わせ 問い合わせフォームと電話番号を掲載
6 プライバシーポリシー 個人情報の取り扱いを掲載

他社競合はどのようなコンテンツを掲載しているか リサーチが有効

自社と同じ事業、市場でビジネスをしている競合の調査は必ずしましょう。
会社のホームページを作る際には競合と比べて自社を選んでもらうための工夫が必要になります。競合の会社がホームページを出している場合は一通り目を通して、「使われている言葉」「掲載されているページや内容」「デザイン表現」をチェックしておきましょう。
競合をチェックしておくことで後に、ホームページのデザインや内容を作った際に比較する軸になります。

ホームページを作る前に調査・分析をするとベスト

「自社のホームページをたくさん見てほしい」「問い合わせは多く来てほしい」と思われていると思います。
他社競合も同じように思いホームページを作っています。また有益なとホームページを見た人が感じなければ、問い合わせをしてくれる可能性は低くなります。

ホームページを見た人に良いと感じてもらい、競合よりも魅力的にするには予め「調査」「分析」を実施しておくとよいでしょう。
まずは自社、競合、市場を知るための「3C分析」をから分析を開始して、強みを分析する「SWOT分析」、ターゲットがどのようにして商品やサービスを選択するのかを把握する「購買行動の調査」、差別化、優位性を明確にをする「VRIO分析」などを行うことで、今後どのようなページを用意するとよいのかが分かり、ホームページの方向性を定めやすくなります。
各分析については下記にリンクをつけておきますので、興味がありましたらご一読ください。

> 3C分析

> SWOT分析
> 購買行動を知ろう-モデル・フレームワークについて
> Webマーケティングでのやり方をわかりやすく解説

3.予算とホームページを作る期間を知ろう

次に必要なことは会社のホームページを作るのに、「どのくらいの予算が必要で、どの程度の期間を要するか」です。
すでに今期予算が決まっている企業様もあるかと思いますが、ここでは予算取りはこれから行う前提で記載します。
ホームページ制作について知見が無い場合は、上記2.ホームページの概要を作ろう

で概要を作っただけでは「予算」「制作期間」を算出することは非常に困難です。
このような場合は「ホームページ制作・Webサイト制作」を行っている企業に見積とスケジュールを相談するのが良いでしょう。
ホームページを制作ができる会社はたくさんありますので、「ホームページ制作」「Webサイト制作」で検索して、いくつかの会社に相談するのもよいですし、知り合いなどに紹介してもらうという方法もあります。
会社によって得手不得手があるので、その会社のホームページを見て選ぶのがベストです。

ホームページ制作会社の探し方

ホームページ(Webサイト)の制作の相談先を探す方法としては以下の方法があります。参考にしてください。

検索エンジンで検索して探す:非常にたくさんの会社を見つけることができます。時間がある程度確保できるならば、気になる会社のホームページを見て、問い合わせフォームもしくは電話をして相談するのが良いです。
デメリットとしては、自身で取捨選択する必要があるため、時間がある程度必要です。

知り合いなどに紹介してもらう:取引先、友人、知人などに良い制作会社を紹介してもらう方法があります。すでに制作を行っている会社を紹介してもらえるので、経験談を交えて制作会社の特長や進め方を聞くことができる点がメリットです。
デメリットとしては、紹介してもらった制作会社が自社で合わないことがあるという点です。このあたりは相性の問題もあるので、一概に判断が難しいところです。

クラウドソーシングで探す:インターネットを介して不特定多数の人に業務を依頼する形態になります。Webディレクター、デザイナーなどさまざまな業務を担当できる方に対して依頼が出来るので、予算、スケジュールなどを担当してもらうことが可能です。
デメリットとして、多くの個人事業主の方に依頼をすることになるので、サービスの質が玉石混合という点にあります。

一括の相見積もりサービスを利用する:サービスの登録を行うだけで、さまざまな企業から一括で見積を行うことができます。手っ取り早く複数社の見積が欲しい場合は便利です。
デメリットとして、見積を出した企業との契約時に契約金の数%をシステム利用料として支払いを必要とする場合があります。また高額な一括相見積もりサービスでは制作会社側が10万を超えるシステム利用料を支払っているケースがあるため、見積に利用料を載せて通常よりも割高になる場合があります。

予算と期間を把握できたら「計画書」としてまとめます。どの程度会社のホームページを作るプロジェクトに社内の人間が関わっているかわかりませんが、上長、部下などの関係者と共通認識を醸成することは制作するうえで重要なためよほどの理由が無い限りは必ず作成しましょう。

4.ホームページの構成を決めよう

ホームページの成功は、その構成に大きく依存します。ユーザーが求める情報にすばやくアクセスできるよう、直感的で使いやすいサイト構成を設計することが重要です。
ここでは、サイトマップ作りとページ概要作りの2つのステップに焦点を当てて、効果的なホームページの構成を決める方法を解説します。

サイトマップ作り

サイトマップは、ホームページ全体の構造を示す設計図のようなものです。
ホームページに含めるすべてのページをリストアップし、それぞれのページがどのようにリンクされているかを視覚的に整理します。
サイトマップを作成することで、ユーザーがサイト内をどのように移動するかを把握しやすくなり、ナビゲーションがスムーズなホームページを構築することができます。

サイトマップを作成する際には、以下の点に注意しましょう:

  • ユーザーの動線を意識する: ユーザーがサイトに訪れてから目的の情報にたどり着くまでの流れを考慮します。最も重要な情報がアクセスしやすい位置に配置されているか確認しましょう。
  • ページの階層構造を整理する: ホームページの階層が深くなりすぎないように注意し、ユーザーが迷わず目的のページにたどり着けるような設計を心掛けます。

おおまかなページ概要作り

サイトマップを基に、各ページの概要を作成します。これは、各ページにどのようなコンテンツを掲載するか、またそのページの目的は何かを明確にするプロセスです。

ページ概要作りにおいては、以下のポイントを考慮します:

  • ページごとの目的を明確にする: 例えば、ホームページのトップページでは、企業の概要やブランドイメージを伝えることが主な目的になります。一方、サービス紹介ページでは、具体的な商品やサービスの特徴を詳しく説明します。
  • 必要なコンテンツをリストアップする: 各ページに掲載する必要があるコンテンツをリストアップし、どの順番で配置するかを決定します。これにより、ページ全体の流れが明確になり、ユーザーにとって使いやすいページを設計することができます。
  • デザインとユーザビリティを考慮する: ページのレイアウトやデザインも考慮し、ユーザーが視覚的にも使いやすく感じる構成を目指します。

これらのステップを踏んでホームページの構成を決定することで、ユーザーにとってわかりやすく、使いやすいサイトを作成することが可能になります。サイトマップとページ概要をしっかりと設計することで、サイト全体の流れを把握し、より効果的なホームページを構築しましょう。

5.ホームページのページ内容を決めよう

ホームページを効果的に運営するためには、各ページの内容をしっかりと計画することが重要です。ページごとにテーマを決め、掲載するテキストやデザインを考慮して、ユーザーにとってわかりやすく魅力的なサイトを作成しましょう。ここでは、ページ内容を決めるための3つのステップについて解説します。

ページのテーマを決める

まず、各ページのテーマを明確にしましょう。ページのテーマは、そのページが伝えたいメッセージや達成したい目的を示すものです。例えば、会社概要ページでは、企業の歴史や理念を伝えることがテーマとなります。一方、製品紹介ページでは、商品の特徴や利点を強調することが目的となるでしょう。

テーマを決める際には、ターゲットユーザーが何を求めているのかを考慮し、それに応える内容を提供できるようにしましょう。テーマが明確であれば、ページ全体の構成がスムーズに進み、ユーザーにとって価値のある情報を提供することができます。

ページに掲載するテキストを決める

次に、ページに掲載するテキストを決めます。テキストは、ユーザーに情報を伝えるための最も基本的な要素です。テキスト内容を決める際には、以下のポイントに注意しましょう。

  • ターゲットユーザーに合わせた言葉遣い: ユーザー層に合わせた言葉遣いを選び、専門用語や難解な表現は避けるようにします。
  • 簡潔でわかりやすい文章: 長文よりも短く簡潔な文章を心がけ、重要な情報は見やすい形で強調します。
  • SEOを考慮したキーワードの使用: 検索エンジンでの表示順位を高めるために、ページのテーマに関連したキーワードを効果的に組み込みます。

各ページの設計書(ワイヤーフレーム)を作る

最後に、各ページの設計書(ワイヤーフレーム)を作成します。ワイヤーフレームは、ページのレイアウトやコンテンツ配置を視覚的に示す図で、デザインと機能性のバランスをとるために役立ちます。

ワイヤーフレームを作成する際には、以下の点に注意しましょう:

  • コンテンツの優先順位を考慮する: 重要な情報はページの上部に配置し、ユーザーの目に留まりやすくします。
  • ユーザビリティを意識したレイアウト: ユーザーが直感的に操作できるような配置を心がけ、複雑な操作を避けます。
  • デザインとの調和: ワイヤーフレームはあくまでレイアウトの設計ですが、最終的なデザインとの調和を考慮し、見た目も意識した配置にします。

これらのステップを踏んでページ内容を決めることで、ユーザーにとって価値のある、使いやすいホームページを作成することができます。テーマの設定、テキストの選定、そしてワイヤーフレームの作成を通じて、効果的なページ内容を計画しましょう。

6.デザインの制作を行おう

ホームページのデザインは、ユーザーにとっての第一印象を決定づける重要な要素です。
デザインが美しく、使いやすいものであれば、ユーザーの信頼感や興味を引き、さらにサイト内での行動を促進することができます。ここでは、ホームページのデザイン制作を成功させるためのポイントを解説します。

ブランドイメージとの統一性を保つ

デザインを制作する際には、企業のブランドイメージとの統一性を保つことが重要です。
ロゴ、カラー、フォントなどのビジュアル要素は、企業のアイデンティティを反映し、一貫性のあるデザインを構築するための基盤となります。これにより、ユーザーは一目でブランドを認識しやすくなり、企業に対する信頼感が生まれます。

重要な要素が視覚的に分かるように

ユーザーがページを閲覧した際に、知りたい情報、次に見たい情報をスムーズに案内できるよう、重要な要素が分かるようなデザインに取り入れましょう。
例えばお問い合わせボタンといったサイトのゴールとなる重要な情報やアクション項目は、他の要素よりも目立つように配置し、ユーザーの視線を自然に誘導します。
これには、フォントサイズや色、スペースの使い方が影響します。保険会社のホームページに例えると「無料20秒で保険お見積」がサイトのゴールの場合、サイトをスクロールすると表示される要素「コールトゥアクション(CTA)ボタン」は目立つ色で強調し、他の要素から視覚的に分離することでクリックを促進します。

シンプルで直感的なデザインを心がける

デザインはシンプルで直感的なものが理想です。ユーザーが迷わずに操作できるよう、ナビゲーションは明確で、クリックできる要素は一目で分かるようにデザインします。
過度な装飾や複雑なアニメーションは避け、ページの読み込み速度やユーザビリティに配慮しましょう。また、スマートフォンを利用するモバイルユーザーの増加を考慮し、画面の横幅に応じて見やすく表示するレスポンシブデザインを取り入れて、あらゆるデバイスで快適に閲覧できるようにすることも重要です。

一貫性のあるデザイン(色、形)の確保

サイト全体で一貫したデザインを保つことも大切です。各ページが異なるデザインだと、ユーザーは混乱し、サイトの信頼性が損なわれる可能性があります。
色やフォント、ボタンのスタイルなど、すべてのデザイン要素に統一感を持たせ、サイト全体で一貫性を保つようにしましょう。また、利用者の年齢、利用環境、障害の有無や度合いに関係なくホームページで情報の取得や利用ができることを意味するアクセシビリティにも配慮が求められます。
アクセシビリティの例として、公共性が高いホームページでは特に視覚障がいを持つユーザーに配慮して、色の配色を変えられる機能、音声で読み上げる機能を考慮した使いやすいデザインを心がける必要があります。

デザインのテストとフィードバックの活用

デザインの制作が完了したら、実際のユーザー、社内の人などに協力を仰ぎにテストしてもらい、フィードバックを集めましょう。
テストを通じて、デザインの問題点や改善点が明らかになり、より良いユーザー体験を提供するための貴重な情報を得ることができます。フィードバックをもとにデザインを修正し、最終的にユーザーにとって使いやすく魅力的なサイトを完成させましょう。

デザインの制作は、ホームページ全体の成否を左右する重要なステップです。ブランドイメージを反映し、ユーザーにとって使いやすく、視覚的に魅力的なデザインを心がけることで、効果的なホームページを作成しましょう。

7.ホームページのドメイン(住所)とサーバー(土地)を決めよう

ホームページを作るには、ドメイン(住所)とサーバー(土地)を決めることがとても大切です。これは、ホームページがインターネット上で見つけられやすくなり、しっかりと動くようにするための準備です。この章では、ドメインとサーバーについて、わかりやすく説明します。

ドメイン(住所)を決めよう

ドメインは、インターネット上でのホームページの「住所」にあたります。
たとえば、「example.com」のような形で、世界中のどこからでもアクセスできるようにするための名前です。この住所がないと、インターネット上であなたのホームページを見つけることができません。

ドメインを選ぶときは、以下のポイントを考えてみましょう:

  • 覚えやすい名前にする: 短くて覚えやすいドメイン名を選ぶと、ユーザーが再び訪れやすくなります。また、スペルが難しい言葉や数字の羅列は避けた方が良いです。
  • ブランドに合った名前にする: 会社名やブランド名を含むドメイン名にすると、ブランドの認知度を高めることができます。
  • ドメインの種類を選ぶ: 「.com」や「.jp」など、さまざまな種類のドメインがあります。ターゲットとなるユーザーやビジネスの内容に合わせて選びましょう。

ドメインを決めたら、ドメイン登録サービスを通じて取得します。ドメインは早い者勝ちなので、気に入ったものが見つかったら、すぐに登録するのがおすすめです。
蛇足ですが、事実このサイトは2020年前にドメイン候補を決めてリリースに向けて準備をしていましたが、いざドメインを取得しようとしたときは取得時期が1ヵ月遅く、別の方に取得された後でした。

サーバー(土地)を選ぼう

サーバーは、ホームページを実際にインターネット上に公開するための「土地」のようなものです。この土地がしっかりしていないと、ホームページが正しく表示されなかったり、動きが遅くなったりすることがあります。

サーバーを選ぶ際には、次のポイントに気をつけましょう:

  • 信頼性のあるサーバーを選ぶ: ホームページが常に正しく表示されるよう、信頼性の高いサーバーを選びましょう。サーバーが頻繁にダウンしてしまうと、ユーザーがアクセスできなくなる可能性があります。
  • サーバーの速度を確認する: ホームページが早く表示されることは、ユーザーにとって非常に重要です。サーバーの速度が遅いと、ユーザーが待ちきれずに他のサイトへ移ってしまうかもしれません。
    実際に速度を計測するのは難しことが多いため、サーバーの性能を見て判断するのが良いです。
  • サポート体制が整っているか: トラブルが発生したときに、迅速に対応してくれるサポート体制が整っているかを確認しましょう。特に、サーバーの設定が初めての場合は、サポートが充実していると安心です。メール以外に電話のサポートがあるか?対応は早いかなどを口コミなどを見て判断材料とするのも良いでしょう。
  • プランの変更、拡張性(スケーラビリティ)はあるか: 将来的にホームページが大きく成長する可能性がある場合、サーバーの容量や機能を簡単にアップグレードできるかを考慮しましょう。

サーバーを選んだら、その土地にホームページのデータを置き、ドメインと紐づけます。これで、世界中からあなたのホームページにアクセスできるようになります。

ドメインとサーバーの選択は、ホームページの運営において基盤となる重要なステップです。しっかりとした住所と土地を用意することで、信頼性の高いホームページを提供できるようになります。これを機に、インターネット上に自分だけのスペースを作りましょう。

8.ホームページの構築を行おう

ドメインとサーバーが決まったら、いよいよホームページの構築に取りかかりましょう。ホームページの構築は、インターネット上にあなたのアイデアや情報を形にする作業です。これから紹介するステップを踏むことで、誰にでもわかりやすく、魅力的なホームページを作成することができます。

コンテンツ管理システム(CMS)の選択

まず、ホームページを効率よく作成・管理するために、コンテンツ管理システム(CMS)を導入することを検討します。実際には「2.ホームページの概要を作ろう」~「3.予算とホームページを作る期間を知ろう」の段階で導入するかを検討することが多いでしょう。
CMSは、ホームページを構成するコード(プログラムのようなもの)を詳しく知らなくても、ある程度ホームページの内容を変更するなどの手助けをしてくれるツールです。以下のCMSは規模の大小関わらずが広く使われています。

  • WordPress: 世界中で最も人気のあるCMSで、デザインのベースとなる豊富なテーマや機能単位のプログラムであるプラグインを使って自由にカスタマイズできます。初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。会社のホームページ(コーポレートサイト)での利用も多く、CMS自体が無料で利用できる点も人気の理由です。
  • EC-CUBE: 日本で非常に高い人気を誇るECサイト向けのCMSです。Wordpress同様に無料で利用できます。
    BtoB,BtoC双方で使え、カスタマイズ性が高いのが特長です。無料有料で提供される追加できるプログラムも多数用意されているため、扱いやすいEC向けのCMSであり、稼働店舗は公式推定で35,000以上のECサイトが利用しているようです。
  • ASPサービスのCMS: ASPとは「アプリケーションサービスプロバイダ(Application Service Provider)」の略で、インターネットを介して提供されるCMSです。
    上記2つのCMS「Wordpress」「EC-CUBE」はプログラムをサーバーに置いて設定を行うのに対して、ASPはサービス登録を行うと利用でき、視覚的にホームページの構成を主としている点が特徴です。
    ASPでホームページ制作では「Wix(ウィックス)」「Jimdo(ジンドゥー)」「STUDIO(スタジオ)」、ECサイトを作るなら「Shopify(ショッピファイ)」「BASE(ベイス)」を利用している企業が多い印象です。

あなたの目的やスキルに合わせて、最適なCMSを選びましょう。選んだCMSによって、ホームページの管理がスムーズに行えるようになります。

テーマとテンプレートの選定・カスタマイズ

次に、ホームページのデザインの基礎となるテーマやテンプレートを選びます。テーマやテンプレートは、ホームページ全体のデザインを決定するもので、最初からデザインを考える必要がないため、時間を大幅に節約できます。

テーマやテンプレートを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう:

  • 目的に合ったデザイン: あなたのビジネスや個人活動に合ったデザインを選びましょう。たとえば、企業のホームページなら、信頼感を与えるシンプルでプロフェッショナルなデザインが適しています。
  • カスタマイズの自由度: テンプレートが提供するデザインをそのまま使うのではなく、色やフォント、レイアウトを自由に変更できるものを選ぶと、オリジナリティを出しやすくなります。
  • モバイル対応: スマートフォンやタブレットでの閲覧が増えているため、選んだテーマやテンプレートがモバイル対応しているか確認しましょう。

テーマやテンプレートを選んだら、それを自分好みにカスタマイズします。デザインを整えたら、次に進みましょう。

必要なプラグインや拡張機能の導入

ホームページに必要な機能を追加するためには、プラグインや拡張機能を導入します。プラグインとは、ホームページに新しい機能を追加するためのツールです。たとえば、次のようなプラグインがあります:

  • SEOプラグイン: 検索エンジンでの表示順位を上げるために必要な設定をサポートします。Yoast SEOなどが有名です。
  • セキュリティプラグイン: ホームページを不正アクセスやウイルスから守るために必要です。WordfenceやSucuri Securityなどが利用されています。
  • バックアッププラグイン: ホームページのデータを定期的にバックアップし、トラブル時に復元できるようにします。UpdraftPlusなどが一般的です。
  • キャッシュプラグイン: ページの表示速度を速くするためのプラグインです。WP Super CacheやW3 Total Cacheなどがあります。

プラグインは、CMSに簡単に追加でき、設定もわかりやすくなっています。必要な機能を選んで、導入しましょう。

コンテンツの配置と最終調整

デザインと機能が整ったら、実際にコンテンツを配置していきます。テキスト、画像、動画など、事前に準備したコンテンツを各ページに配置し、全体のバランスを見ながら最終調整を行います。

この段階では、次のことに注意しましょう:

  • 視覚的なバランス: コンテンツがページ全体に均等に配置されているか、見た目のバランスを確認します。
  • リンクの確認: すべてのリンクが正しく機能しているか確認し、ページ間のナビゲーションがスムーズに行えるようにします。
  • ページの速度テスト: ホームページの読み込み速度をテストし、必要に応じて最適化を行います。速度が遅いとユーザーが離れてしまう可能性があるため、特に注意が必要です。

すべてが整ったら、ホームページの公開準備は完了です。次のステップで、テストを行い、最終確認をしましょう。

ホームページの構築は、コンテンツやデザインを形にするクリエイティブな作業です。しっかりと計画し、細部にまでこだわることで、あなたのビジョンをインターネット上で表現することができます。

9. ホームページのテスト(確認)と公開をしよう

ホームページのデザインとコンテンツが完成したら、いよいよ公開する準備です。
しかし、公開前に行うべき重要なステップが「テスト(確認)」です。このテストを丁寧に行うことで、ホームページが正しく動作し、ユーザーにとって快適な体験を提供できるようになります。ここでは、テストと公開の具体的な手順について説明します。

リンクの確認と機能テスト

まず、すべてのリンクが正しく機能しているかを確認します。リンク切れがあると、ユーザーが目的の情報にたどり着けず、ホームページの信頼性を損なうことになります。外部リンク、内部リンクの両方をクリックして、正しいページに遷移するかを一つずつ確認しましょう。

また、フォームやボタンなど、インタラクティブな要素が正しく動作するかも確認します。たとえば、問い合わせフォームに情報を入力して実際に送信できるか、ボタンをクリックして期待通りのアクションが実行されるかをテストします。

表示速度のチェックと最適化

ホームページの表示速度は、ユーザー体験に大きく影響します。ページの読み込みが遅いと、訪問者が離れてしまう可能性が高くなります。無料のオンラインツールを使って、ページの表示速度をチェックし、必要に応じて最適化を行いましょう。

画像の圧縮、キャッシュの利用、不要なプラグインの削除などが、速度改善のための一般的な対策です。特に、モバイルユーザー向けの表示速度には注意を払いましょう。モバイル端末でのテストも忘れずに行い、どのデバイスでも快適に閲覧できるように調整します。

レスポンシブデザインの確認

現代では、多くのユーザーがスマートフォンやタブレットからウェブサイトを閲覧します。そのため、ホームページがさまざまな画面サイズに対応しているかを確認することが不可欠です。これをレスポンシブデザインと言い、PC、タブレット、スマートフォンの各デバイスでの見え方をチェックします。

デバイスごとに表示が崩れていないか、文字が読みにくくなっていないか、ナビゲーションが使いづらくなっていないかを確認し、必要に応じて修正を加えます。

SEO設定の最終チェック

ホームページを公開する前に、検索エンジン最適化(SEO)の設定も最終確認します。各ページに適切なタイトルタグやメタディスクリプションが設定されているか、主要なキーワードが自然に含まれているかを確認します。また、サイトマップの作成と検索エンジンへの送信も忘れずに行いましょう。

これらの対策をしっかり行うことで、ホームページが検索エンジンで見つけやすくなり、訪問者を増やすことができます。

公開前のプレビューと最終確認

ホームページを公開する前に、全体をプレビューして最終確認を行います。すべてのページが正しく表示されているか、デザインに問題がないか、テキストの誤字脱字がないかを細かくチェックします。チームメンバーや信頼できる人に確認してもらうのも良い方法です。

ホームページの公開

すべてのテストが完了し、問題が解決したら、いよいよホームページを公開します。公開方法の例としてサーバーへファイルをアップロード、ドメインの設定などを行い公開作業を進めます。この瞬間から、世界中の人があなたのホームページにアクセスできるようになります。

公開後も、定期的にサイトのパフォーマンスをモニタリングし、必要に応じて改善を行うことで、長期的に高品質なサイト運営を続けていきましょう。

ホームページのテストと公開は、成功するための重要なステップです。しっかりと確認を行い、万全の状態で公開することで、ユーザーにとって快適で信頼できるウェブサイトを提供することができます。

10. ホームページの運用と更新を考える

10. ホームページの運用と更新を考える

ホームページを公開したら、次に重要なのは運用と更新です。ホームページは一度作成して終わりではなく、定期的に見直しや更新を行い、常に最新の情報を提供することが求められます。ここでは、効果的な運用と更新の方法について解説します。

定期的なコンテンツ更新の重要性

ホームページの情報が古いままだと、訪問者はそのサイトを信頼しなくなり、再訪問する可能性が低くなります。新しいコンテンツを定期的に追加することで、検索エンジンの評価も高まり、SEO効果が期待できます。例えば、ブログ記事の更新、ニュースやイベント情報の追加、新製品やサービスの紹介などが考えられます。

また、コンテンツ更新のスケジュールをあらかじめ計画しておくと、計画的に運用を続けやすくなります。更新する内容をリスト化し、どのタイミングで公開するかを決めておきましょう。

ユーザーからのフィードバックを反映する

ホームページの運用において、ユーザーからのフィードバックは非常に貴重です。訪問者の意見や要望を集め、それに基づいてサイトの改善を行うことで、よりユーザーにとって使いやすいサイトを作り上げることができます。例えば、アンケートフォームを設置したり、SNSでの意見をチェックしたりする方法があります。

フィードバックを活用して、ナビゲーションを改善したり、コンテンツを増やしたりすることで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることができます。

セキュリティ対策の維持と強化

ホームページを運営する上で、セキュリティ対策は欠かせません。セキュリティの脅威は日々進化しており、定期的な対策が必要です。ソフトウェアの更新や、セキュリティプラグインの導入、定期的なバックアップを行い、万が一の事態に備えましょう。

特に、ユーザーの個人情報を扱うサイトでは、ホームページのやり取りを暗号化するSSLの導入は、もはや標準装備と言っていいほど導入が必須です。
また、不正アクセスや攻撃を未然に防ぐために、セキュリティ診断を定期的な実施や、プログラムの更新を行うことが推奨されます。

ホームページのパフォーマンスをモニタリングする

ホームページの運用において、パフォーマンスのモニタリングは非常に重要です。Google Analyticsやサーバーモニタリングツールを活用して、ページの表示速度、アクセス数、ユーザーの行動などを定期的にチェックしましょう。これにより、どのページが人気があるか、どのコンテンツが効果的かを把握し、今後の運用に役立てることができます。

また、サイトが重くなってきた場合は、不要なプラグインを削除したり、画像の最適化を行うなどして、パフォーマンスを改善することが求められます。

ビジネスの成長に合わせたサイトの拡張

ビジネスが成長するにつれて、ホームページも進化していく必要があります。新しいサービスや製品が増えた場合、専用のページを追加したり、既存のコンテンツを見直して最適化したりしましょう。さらに、ビジネスの規模に合わせてサーバーのアップグレードや、機能の追加も検討する必要があります。

成長に応じたサイトの拡張を計画的に行うことで、ホームページが常にビジネスをサポートし続けることができます。

ホームページの運用と更新は、ビジネスの成長を支える重要な活動です。定期的なコンテンツ更新、ユーザーフィードバックの反映、セキュリティ対策の強化、そしてパフォーマンスのモニタリングをしっかりと行うことで、信頼性の高いサイト運営を実現しましょう。

11. ホームページのアクセスと閲覧を把握しよう

ホームページを運営する上で、どれだけの人が訪れているのか、どのようにサイトを利用しているのかを把握することは非常に重要です。
これにより、効果的な改善策を見つけ出し、さらなる成功に向けて戦略を立てることができます。ここでは、ホームページのアクセスと閲覧を把握するための方法について解説します。

アクセス解析ツールを導入しよう

まず、ホームページのアクセス状況を把握するために、アクセス解析ツールを導入しましょう。最も一般的で強力なツールが「Google Analytics」です。これは無料で利用でき、ホームページに訪れたユーザーの数、ページビュー、滞在時間、直帰率など、さまざまなデータを収集・分析することができます。

Google Analyticsの他にも、多数の有料無料の解析ツールがあり解析できる項目もツールごとに特長があります。
ユーザーの行動を視覚的に分析できるツールもあります。これらを併用することで、ユーザーがどのようにサイトを利用しているかを深く理解できます。

訪問者の行動を分析しよう

アクセス解析ツールを使って、訪問者の行動を分析しましょう。どのページが最も閲覧されているか、どの経路でユーザーがサイトにたどり着いたか、そしてどのページで離脱しているかを確認することが重要です。

これらのデータを分析することで、ホームページのどの部分が効果的であり、どこを改善する必要があるのかがわかります。たとえば、特定のページで離脱率が高い場合、そのページのコンテンツやナビゲーションを見直す必要があるかもしれません。

ユーザーのデモグラフィックデータを活用しよう

アクセス解析ツールでは、訪問者のデモグラフィックデータ(年齢、性別、地域など)も把握できます。これらのデータを活用することで、ターゲットユーザーがどのような層なのかを明確にし、その層に合わせたコンテンツやキャンペーンを展開することが可能になります。

たとえば、特定の年齢層が多く訪れている場合、その年齢層に訴求するコンテンツやデザインを強化することが効果的です。また、地域データをもとに、地域ごとの特性に合わせた施策を検討することも有効です。

定期的にレポートを作成しよう

ホームページの運営において、定期的にアクセスデータを分析し、レポートを作成することが大切です。これにより、サイトのパフォーマンスを継続的に監視し、改善点を早期に発見することができます。

レポートは、週次や月次で作成し、過去のデータと比較することで、どの施策が効果を発揮しているのか、または新たな課題が発生しているのかを確認しましょう。レポートの結果を基に、具体的な改善策を実行に移すことで、ホームページの品質を向上させることができます。

ユーザーエクスペリエンスを向上させるための改善策

アクセス解析を通じて得られたデータは、ユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させるために活用しましょう。たとえば、ユーザーが求めている情報にすばやくアクセスできるようにナビゲーションを改善したり、人気のあるコンテンツを目立つ場所に配置したりすることが考えられます。

また、フィードバックフォームやアンケートを設置して、訪問者から直接意見を集めることも効果的です。ユーザーの声を反映した改善を行うことで、訪問者の満足度を高め、リピーターを増やすことができます。

ホームページのアクセスと閲覧を把握することは、サイト運営の成功に不可欠です。定期的にデータを分析し、ユーザーの行動やニーズを理解することで、ホームページをより良いものにしていきましょう。

12.ホームページのさらなる活用を検討しよう

ホームページを運営していると、単に情報を掲載するだけでなく、より積極的にビジネスの成長を促進する手段として活用したいと考えることが多いでしょう。ここでは、ホームページをさらに効果的に活用するためのさまざまな方法を紹介します。

Web広告の活用でターゲットを拡大しよう

ホームページをさらに多くの人に知ってもらうためには、Web広告の活用が効果的です。Google広告やSNS広告を使って、ターゲットとなるユーザーに直接アプローチすることができます。
さまざまな広告の種類があり、目的に応じた広告を選択する必要があります。問い合わせを向上させたい場合の一つの方法として、サイトの最終的なゴールに至った割合を指すコンバージョン率を高める効果を期待して、過去にサイトを訪れたユーザーに再度アプローチすることができるリマーケティング広告を活用する方法もあります。

広告キャンペーンを設定する際は、明確な目標を持ち、適切なターゲティングを行うことが重要です。たとえば、特定の商品ページへのアクセスを増やしたい場合、その商品のキーワードを含む広告を配信すると効果的です。

SEOを向上させて検索エンジンでの露出を増やそう

検索エンジン最適化(SEO)は、ホームページの自然検索での表示順位を上げるための重要な施策です。SEOを向上させることで、広告に頼らずに新しい訪問者を集めることが可能になります。

まずは、キーワードリサーチを行い、ユーザーが検索する言葉に合わせたコンテンツを作成しましょう。また、ページのタイトルやメタディスクリプション、見出しにキーワードを効果的に組み込むことが重要です。さらに、内部リンクの強化や、サイトの読み込み速度を改善することもSEO対策として有効です。

CRMとMAの導入で顧客との関係を深めよう

ホームページを単なる情報提供の場から、顧客との関係を強化する場へと進化させるためには、CRM(顧客関係管理)やMA(マーケティングオートメーション)ツールの導入が効果的です。

CRMを導入することで、顧客のデータを一元管理し、個別のニーズに合わせたコミュニケーションを行うことができます。例えば、過去の購入履歴や問い合わせ履歴をもとに、パーソナライズされたメッセージを送ることが可能です。

一方、MAを活用すれば、訪問者の行動に基づいて自動的にメールや広告を配信し、購買意欲を高めることができます。たとえば、特定の商品ページを見たユーザーに対して、関連商品のクーポンを自動送信するなどの施策が考えられます。

キャンペーンとホームページを連携しよう

ホームページは、キャンペーンのプラットフォームとしても活用できます。季節ごとのセールや新製品の発売キャンペーンなどを、ホームページ上で告知し、ユーザーの関心を引くことができます。

キャンペーンページを作成し、特設ページとして目立たせることで、キャンペーンの効果を最大化しましょう。また、SNSやメールマガジンと連携して、キャンペーン情報を広く告知することも有効です。キャンペーン終了後には、成果を分析し、次回の戦略に反映させることが重要です。

さらなる集客のためのコンテンツマーケティングを展開しよう

コンテンツマーケティングは、ユーザーにとって価値のある情報を提供することで、自然と集客を促進する手法です。ホームページにブログや動画コンテンツを追加し、定期的に更新することで、ユーザーの興味を引き続けることができます。

たとえば、業界に関する知識を共有したり、製品の使い方を紹介するコンテンツを提供することで、ユーザーがあなたのサイトに訪れる理由を増やします。また、コンテンツをSNSでシェアすることで、新しいユーザーを呼び込むことができます。

コンテンツマーケティングは長期的な視点で取り組むべきであり、すぐに結果が出るわけではありません。しかし、継続して価値のあるコンテンツを提供することで、ホームページの集客力を強化することができます。

ホームページは、ただの情報発信の場にとどまらず、ビジネスを成長させるための強力なツールです。これらの施策を活用して、ホームページの可能性を最大限に引き出し、さらなるビジネスの成功を目指しましょう。

0円からはじめるWebマーケティング運営
0円からはじめるWebマーケティング運営者 https://zero-marke.jp/

Webの仕事に20年以上携わり、Web戦略支援、Webマーケティング、Webサイト制作、Webメディアの運用、Web広告の設計から運用などを担当。ナショナルクライアントから中小、ベンチャー、個人事業主までさまざまなクライアント様の仕事に従事。

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